【2009年07月】 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

続・途中経過。 

70,906文字も書いているのに終わりが(ry







「おはよう、ルルーシュ」
 そう言って、シャワーを浴びて戻ってきたC.C.は、そのまま俺の目の前に転がった。
 俺が軽く顔を顰めると、C.C.は今更気付いたフリを装って、ふふっと流し目で笑った。
「何をそんなにジロジロ眺めているんだ、ルルーシュ?」
 俺の視線を意識しながら、C.C.は腹ばいの状態から、横臥に寝返りを打つ。
 まだ若干の水気を残している背中。
 思わず目が釘付けになりかけていたのに気付いて、慌てて視線を逸らしたら、数分も経たないうちに直近から寝息が聞こえ始めた。
 俺はしみじみ溜息を吐き出しながら、寝室からタオルケットを一枚取って戻ってきて、C.C.の身体に着せ掛ける。

「……水着だと、まだしもマシなんだがな」

 ―――この、拘束衣のインナーはどうしてこうも…。

 俺が激しく懊悩を極めていたところに、ノックより先に扉が開けられた。
「あれ、C.C.? こんなところで眠ってるんだ?」
「おまっ…スザクッ! 入ってくる前にノックをしろと…ッ、いや、それより今は入ってくるなッ!」
「どうして? あ、ひょっとしてお邪魔だった?」
「バカかッ! そういうことではなくってだなッ!」
 意識の片隅ではC.C.の寝息を確かめながら、さりげなく片手で胸元を隠してやるためにタオルケットを肩の上まで引き上げた。
 しかし、どうやら余計にスザクの視線を集めてしまったらしい。
 よりにもよってこの無粋な男は、C.C.のすぐ目の前にしゃがみ込んでくると、しみじみ寝顔を眺めた後で、ボソリと感心した様子で呟いた。
「こうして見ていると、本当に普通の女の子なのにね?」
 なんとなくムッとしてしまった俺は、そのままそそくさと腰を上げた。
「…用があるから迎えに来たんだろう? 行くぞ」
「うん、そうなんだけど…」
 しかし、うわの空の様子で一向に腰を上げないスザクに業を煮やした。
「デリカシーのない男だなッ、あんまりジロジロ眺めるなッ!」
 そこでなぜだか吐息したスザクは、じきに俺の隣りに肩を並べてくると、半眼になって訊ねる。
「デリカシーのない男だね、自分だってジロジロ眺めてたクセに?」
「ッば…、誰がッ!?」
「なんだかとっても『夏の日の思い出の一ページ』とでも題してやりたい雰囲気?」
「スザッ…」
「いいけどね〜。それにしても彼女、どうしてきみの前だとああも無防備なんだろう?」
「知らんッ!」
 ―――そんなことを、たとえ夢の中でもコイツに聞かせたらッ! 後でまた何を言われるかッ!!
 思わずそう焦ってしまう俺の隣りで、スザクが淡々と言葉を続けた。
「それか、意外にルルーシュって、男として見られてなかったりして?」
 一瞬、意識の片隅で、遠く枢木神社の境内で騒ぎ鳴く蝉の合唱を聞いたような気がした。
「……は?」
 スザクはそんな俺を横目で眺めると、これ見よがしにハアと嘆息した。
「この夏のあいだに、宿題が片付けられるといいね、ルルーシュ?」
「それはいったいどういう意味だ?」
「別に?」
 言って、既に興味をなくしている様子のスザクがスタスタと歩みを進める。
「C.C.にはきみから伝えてくれる? 頼まれてたピザ、届いているから」
 じゃあねと最後にひとこと言い置いて、スザクは部屋から出て行った。
 後に一人―――いや、この場合は二人だろうか―――とにかく取り残されてしまった俺は、なぜだか頭の片隅でワンワン鳴く蝉の声を聴きながら、スザクが現れる前よりも激しく懊悩を極めている自分に途方に暮れていた。



[ ende ]



暑いととってもルルシーが書きたくなります。
さて、休憩が終わったところで、続きを書きに戻ろう。
(*´ェ`*)

途中経過。 

60,000文字も書いてるのにまだ終わらない〜♪
ヽ(´▽`)ノ 



愉しいです。

(たぶん完成文字量は70,000前後かと)

自分で読み返すだけでも大変。

(でも夜中に読み返しながら、ぐふぐふ笑うクセは止めた方がいいと思います。)


もうしばらくだけ、待っててもらえるとうれしいです♪
(*´ェ`*)



く……っ! 

下の記事で「妙なテンションで〜」と書いてますが、
本当にあちこち文章が変だったので、06/15時点で少々改稿してます。





ギアスの最終回を迎えた時点で、自分の中でルルシーが
なんだか神々しい存在に昇華してしまったので、
二次創作だからと言って、あんまりエロスなのもちょっと……。
と思う気持ちも無きにしも非ず。

真面目に本編準拠の二人だったら、
好きも、愛してるも、キスも、ハグも必要なく、
そんな手段に頼らなくても、素直にお互いがオンリーワンな存在で
いられるんだろうなァ〜。

ふと何かを思いついた瞬間に、振り向きもしないで、
「なァ、ルルーシュ?」
と呼びかければ、間髪入れずに、
「なんだ?」
と言葉が返されるのを信じて止まない。

たとえば物理的に、すぐには返事が不可能な状況でも、
呼ばれたことを肌身で感じてる。

「そういえば、お前俺のことを呼んでなかったか?」
「ああ、そうそう。実はな…」

とか、○年ぶりに再会している状況下で、
まったくナチュラルに二人の間で展開して、
そばにいる人間が、いちいちギョッとさせられてそう。



なんて想像し始めると、時間があっという間に盗まれている不思議。
(*´ェ`*)


拍手、第二弾も愉しんで頂けたみたいで良かったです♪


>足○○(笑)
そっかー。
C.C.が上にいると思えば、そういうふうにも見え…(ry
私はてっきり、C.C.の背景は床だとばっかり思っていたので、
真面目に新鮮な発見でした。(*´ェ`*)
キムタカ神様は、エロスの神様でもあるけれど、
チラリズムの天才だと思う。

>追加部分。
おバカなルルーシュとか、
可哀想なルルーシュとか、
考えてみれば結構さんざんだったりするウチの拍手…。
(でもそーゆー彼のことも好きなんだ…ッ!)
エロスの追加がんばります!(*´ェ`*)

>やきもちナナリーとすれ違いお兄様。
……くっ!
か、書きたいッ!!!
ご主人様シリーズの続きには、そのうちロロも出てくる予定だったので、
早く書きたい話が多いです。
ジェレミア卿ももっとたくさん書きたいなァ〜。

>REIさま。
ちなみに、今回のルルーシュは1行目から気付いてます。(笑)
あと、前回お返事するのをうっかり忘れていたんですが、
私もあの新作の内容が恐ろしい。
REIさんが怖れてらっしゃる内容だったら、たぶん買えない。(涙)
んで、ゼロレクの結論は、受け入れ側の気持ちが一番楽でいられるのが正解。
で構わないと思いますよ。(*´ェ`*)
(そーゆーわけで、私はひたすらラブラブ路線を押してます


拍手だけの方々も、ありがとうございました!

拍手更新 「ボツSSに愛の手を(第二弾)」 

※ FC2ではなくサイトのほうの拍手(CLAP)です。




諸事情でシリーズ化できなかったSSなどの救済企画。

第二弾は、「某雑誌ネタをご主人様シリーズで」です。


超絶久しぶりに少女C.C.を書いた…ッ!!
愉しかった…ッ!!
けどなんだこの無性に走り出したくなるような恥ずかしさわっっっ(*´ェ`*)

……とかいいつつ、妙なテンションで書いた話です。


「永遠の祝祭(最終話)」も書いている最中ですが、
なにぶんシリアスな話すぎて脳が癒しを求めてしまったので、
ちょっと現実逃避してみました。

ネタに使っている雑誌とゆーのは、
わかる人にしかわからない描写になってます。
(すみません。読み返してから気付きました。)

非常にあっさりしてますが、エロスな描写を含んでおりますので、
苦手な方はご注意くださいませ。


久しぶりに「ッ」をたくさん使ったので、
この流れで、ご主人様シリーズの続きを先に書きたく……ッ

悩み中。

まあ、いろいろと焦らずにがんばります。(*´ェ`*)




ところで、「ボツ救済(第一弾)」が意外に好評だったので嬉しいです♪
が、この話は続きません。
(ごめんなさい)

いずれは「絶望エトランジェ」に吸収合併されるかなァ〜?
と書いてる本人がまだよくわかっていませんが、
続きらしいものは、どっかでひょっこり現れ出ると思うので、
気長に待ってて頂けましたら幸いです。

あと、C.C.の胸ネタも。


―――ものっそいモエてるのが、自分だけでなくて良かったッッ!!!
(*´ェ`*)


ちなみに、どこの部位に一番萌えるって、
やっぱりあの丸みを帯びた下チチが……。
(思わず手のひらで囲って、重さを測りたくなって…)
(ルルーシュは、形だけじゃなく、重さまで知っているのか…)
(……。)


C.C.のクラスメイトは、本当にアレですね。
夜道に注意です。
(ルルーシュが出没します)


ところで、REIさま。

>シャーリーに迫られ押し倒されてるルルーシュを今度はCCが見ていた!!

―――うわあ。
私だってそんなのものすごく見てみたいィィ〜(*´ェ`*)

書いてる自分と、読んでる自分が分裂すればもっと時間が作れるのに。
(でも自分をたくさん見るのはいやだ)

「永遠の祝祭」最終話は、できればR-18のマークを付けたくないんですが、
エロスな要素は含みます。
ただ、本当にいらんくらいシリアスな展開になってしまってるので、
本当に自分以外の読み手の方に愉しんで頂けるのかなァ〜?
とかなり不安に。
でも、書かないと次の話が始められないので、頑張ります♪
(重ね重ね、お気遣いに感謝です。のんびり気分で頑張ります



ところで、寝起きのイラスト@C.C.には、実は続きがあるんですが。
そのうち描けたらUPしますね♪


拍手だけの方々も、ありがとうございました!






(※ 追記)

うお―――ッ!!!!
大好きなサイトさんとものっそいタイミングで
ネタがかぶっているのに今気付いた―――ッッッ!!!!
すみません。
でも決して、拝読してから書いた話ではありませんので、
ファンの方はどうぞお許しを。

拍手更新 「ボツSSに愛の手を(第一弾)」 

※ FC2ではなくサイトのほうの拍手(CLAP)です。




諸事情でシリーズ化できなかったSSなどの救済企画。

第一弾は、「幻のピザ部SS 第一話」です。

後に「絶望エトランジェ」や「永遠の祝祭」などに設定を引き継がれていったので、
UPする機会を失くしていたのでした。

そーゆーSSが実はけっこうPCに眠っていたりするので、
暇を見つけて、UPしていきたいと思います。

今回の話は「絶望エトランジェ」の色味が濃いかな?
(ルルーシュがけっこう可哀想…です。)
(しかもC.C.の性格が、けっこう吹っ切れ…)
(でもこーゆーC.C.のことも好きなんだ…ッ)


愉しんで頂けましたら幸いです♪
(*´ェ`*)