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コードギアス反逆のルルーシュ R2 | TURN 20 | 皇帝失格 

いろいろ考えているうちに、なんだか下書きの感想だけでも別にいいかな? という気分になっていたんですが、変なところでA型の血が騒ぐので、今頃になって改めてTURN.20の感想文です。
とにかく今回は全体的に平均して作画のレベルがアレだったので、3回見たらもうお腹いっぱいになってしまったんですが、話の内容自体は核心が詰まった回だったので、DVD収録の際に作画をし直してくれないかな?
Pの人が特典で「疲れた」と言っていたけれど、ぽろりの本音にしろ、無印の頃からずっと見ているファンに対してそれもちょっとどうかと思うぞ。
(どうか最後まで一定した夢を見せてください)


「大成功だよ、ニーナ。フレイア弾頭の威力は絶大だ。結果的に我がブリタニアに勝利をもたらすだろう」
前回ラストで大笑いして何かを吹っ切ってしまった様子の枢木さん。
無印の頃から思っていることなんですが、ほとんど条件反射のようにブリタニア(皇族)に忠節を示した行動をとり続けている枢木さんのことが私はすこし怖いです。
何をどう自分の中で割り切ったら、そこまで抵抗なく敵軍に馴染んでしまえるのだろう?
ユフィに対してだけならわかるけど、今の枢木さんは素の言動が常にそうですもんね。
自分の欲得だけで動くディートハルトタイプならわかるんだけどな。

「エリア11に来ていながら、皇帝はトウキョウ疎開に現れなかった。つまり、あいつの目的は別にある。方角的には式根島…いや、神根島の遺跡か!」
このシーンのルルは綺麗かった(*´ェ`*)
と思ったら、そのまんま前回スタッフ作の使い回しでした。
ロロがルルを逃がしてくれたときに結構ハデにエナジーを消耗しているように感じましたが、きっとルルの後の行動の支障にならない程度に留めていてくれたのかな? と想像してみてまた涙。・゚・(ノД`;)・゚・

「そう…始めるつもりなのね」
「直接会うなんて久しぶりね。私よ、私。……ん? C.C.、まさかあなた」
素直に見るなら「旧友と再会してテンションが上がってる」という微笑ましいシーンなんでしょうが、あまりに押せ押せなマリアーニャにC.C.が犯されるかと思ってハラハラした。
(アホですがw。でも何回見てもそう見える( ̄ω ̄;)
それはともかく、アーニャ⇒マリアンヌと少女C.C.⇒魔女C.C.への交代劇があまりにあっさりし過ぎていて少々ぽか~んな感じでありました。
アーニャが今後どうなってしまうのか今の時点ではわからないけど、このまんまマリアンヌに乗っ取られてしまうなら、死ぬよりひどいことだと思うけど。
C.C.のコード云々に関しては、個人的に(*´ェ`*)な展開でありました。
(V.V.の絵の前で考え込んでいたのがまた意味深でしたね。ずっと語りかけていたのかな?)
ところで、C.C.はいったい何をしていたのか?
(a) しばらく引き篭もって、ルルの言葉に惹かれた自分の気持ちを検証してみる時間が欲しかった。
(b) ルルの本音を探る時間が欲しかった。
(c) むしろルルの寿命が尽きるまで、コードとは関係のない素の自分と付き合って欲しかった。
(d) 今のルルには自分の気持ちが重荷になるから、もうすこし状況が落ち着くまで待っているつもりでいた。
(e) 本当のところはルルのほうからCの世界まで探しに来てくれるのを待っていた。
(f) とりあえず戦争云々はルルに任せておいて、その後のふたりの人生設計をひとり黙然と立てていた。
(g) TURN.10で知ってしまった真相をルルに告げる勇気がなくて、その場に立ち会うのもつらくて実は逃げてしまった。
(h) とりあえずルルのことは置いといて、今後自分がどうしたいのか純粋に考えていた。
さて、真相のほどはいかに?(*´ェ`*)
((h)以外でありますように…w)

「ああ、そうそう。おまえたちの部屋はなくなっちゃったけど、クラブハウスは開いてるよ」
C.C.との思い出の詰まった部屋が…ッ!!!・゚・(ノД`;)・゚・
雑誌とかの資料に全然目を通していないので、この時点までルルがクラブハウスのどっち側に住んでいるのか知りませんでした。
花火の件はもうアレですね…。
現時点で残っているのがリヴァル、ミレイ、カレン、スザク、ニーナ、そしてルル。
シャーリーが死んでしまった時点で潰えてしまった夢とは言え、ついにルルは帰る場所まで完全になくなってしまったんだなァ…としんみり。
(残っていても、いまさら帰るつもりもなくなっていたんだろうけど)

「どういうことだ、扇? ゼロが死亡したとはまことなのか?」
「ああ、残念ながら公式発表のとおりだ」
「では、せめてお顔だけでも」
ルルーシュ死亡説を欠片も信じていない様子のジェレミア。
ゼロと呼び捨てにしていながら「お顔だけでも」と続けてしまうところがジェレミアですよね。(*´ェ`*)
今後、黒の騎士団が真相を掴む機会があるとしたら、ジェレミアのギアス・キャンセラーだけが頼りなので、今後の活躍に期待しています。

「黒の騎士団にもうゼロは必要ない。みんなを使い捨てたのはゼロのほうだ。彼はみんなを騙していたんだ。ギアスなんて卑劣な力で」
扇さんらしいけど、あまりに頭が悪すぎませんか。
富士山で桐原さんに「顔を見せられないわけも、ブリタニアを憎む理由も得心した」と言われていたのに、どうしてそうした結論が導き出せるのか一度も考えたことがないんでしょうね。
(単に自分の崇拝する人が言うので従ってるだけ)
今まで何度も身体を張って命を助けてもらっているはずなのに、指揮官だから当然くらいにしか思ってない。
結局は、この人が一番ルルのことを「使い勝手の良い駒」程度にしか認識してなかったように思うけど。
(自分には人を率いる才覚はない。けど、ゼロがいるから好きにやらせとけ、みたいな。)
むしろ「親友だと思ってたのに!」と純粋に真実を知らされていなかったことに対して憤慨している玉城のほうがよっぽど人情味に溢れてる。
(でも天然の玉城では副指令すら務まらない…。そもそも黒の騎士団の人選に問題があったのか?)

「待ってください、フレイア弾頭を撃ったのは自分です。あれは自分の功績です。ナイトオブワンになるために必要な」
シュナイゼルを無視して、真っ先にコーネリアに声をかけたロイドさんが相変わらず癒しです
しかし、どうしてコーネリアはいまだに左腕を拘束状態でいるのやら?
(そう見えるだけなのかな?)
たったの1発で1000人超の人間を殺害しておきながら、『功績』を連呼している大変気持ちの悪いシーン。
しかも、殺したのはブリタニア市民のはずなんですが、結果的にゼロを社会的に抹殺して、黒の騎士団と停戦条約を結ぶことができたので『功績』扱いになるんですかね?
スザクのそそのかしを受けてシュナイゼルがクーデターを決意するのと同時に、陥落してゆく2番の球。
感想サイトではことごとく『死亡フラグ』が提唱されていますが、それよりも私はEDの暗喩が確定しそうな気配が全力で嫌です。

「カグヤ…その、ゼロのことは」
「ゼロ様を失ったのは大変な痛手です。ゆえに、私たちは彼の死を最大限有効に活用せねばなりません。……それに、夫と言ってもゼロ様と私は…しょ、所詮形だけの夫婦で…」
今回の作画レベルでも影響を受けなかった天子さま
その隣りのカグヤ様が扇に比べてあまりにも格好良すぎます。
自分の置かれた立場に合わせて、自分の容姿すら最大限に利用して情勢を切り抜けている姿が大変男らしい。
基本的に頭の良い人なんだけど、桐原さんたちと過ごしている最中にものすごい集中力で政の裏側を学んできているんだろうな。
それでいて、死に際に立ち会えなかった悲しみをほろりと覗かせているあたりのギャップに、彼女もけっこう孤独な人だよなァと再確認。
(てっきりノリで夫婦発言をしているのかと思いきや、彼女自身が次々と足場を崩されていっている不安からゼロの存在に縋っていた部分もあるのでしょうね~)
後のシーンではシンクーと共にゼロの存命に気付いて、視線で扇を射殺しかねない迫力に痺れました。
(来週はカグヤ様による扇のフルボッコタイムが愉しみ♪)

「ギアスは人の悪なるものを引き出します。そう、すべてを知るあなたなら、ユフィのことだって救えたはず。なのに見捨てた…この剣、ルルーシュとナナリーの絶望も籠めさせて頂きます」
いったい枢木さんはギアスの内幕をどれくらい知っているのでしょうね?
それとも理論的に把握しているのではなく、直感的に思ったことを言っているだけなのか?
「ルルーシュとナナリーの絶望」を籠めることにより、間接的にルルーシュを「父親殺し」の大罪から守ろうと行動を起こしている。
ルルーシュを止めるためには皇帝を倒すしかないという気持ちもあるのかも知れないけど、でも実際の実働部隊はシュナイゼル。
ルルにしろ枢木さんにしろ、憎しみの矛先が安易にシャルルんに集中しているところが、ほんのちょっとだけ引っ掛かっているんですよねェ~。(別に贔屓倒しのつもりはないけれども)

「扇もすこしは変わったかと思ったが。やはりミスキャストか」
次週予告にも使われていたシーンなのに、ディートハルトがボコられている原因がまったく不明。
作画の面でもそうだけど、今回の話は1話(=20分少々)に無理矢理エピソードを詰め込みすぎですよね。
あるサイトでも語られていましたが、結局この作品は「ギアスの謎解き(≒天地創造への挑戦)」を描きたいのか、最初の立案通り「皇子の反逆」を人情劇に絡めて見せたいのか、終盤になるに従って徐々に綻びが見え始めている感があり、むしろTV放映では全50話で強制終了しても構わないから、OAVなり他のメディアでもっとじっくりストーリーを追いかけて欲しいなァと思い始めています。
(感情移入しているとつらいけど、でも人が死ぬタイミングや方法をものすごくストイックに考え抜いてあるなと常々感心しているので、それだから余計に「放送枠」という変なしがらみが勿体ない)
とか言いつつ、ワケがわからんなりに見終わると必ず「とにかく格好良かったッ!!」という気持ちになってしまうところが、つくづくギアスマジックなんですが。(褒め言葉)


次回は、TURN.21「ラグナレクの接続」
ついにマリアンヌ暗殺のネタバレですね。
あんまり今回のマリアンヌが素で黒すぎるものだから、これはまたきっとルルーシュが今以上に絶望するのかな? と思ったら、なんだかどんよりし始めてしまいますが、どれくらいドSに辛辣に(ルルと視聴者を)突き落としてくれるのか期待もしているマゾ心。
ここまで来たらある程度「泣くのはドンと来い!」と歯を食いしばってみたりして。
でも、泣くのは全然構わんから、せめて泣いた後くらいは心が晴れる展開をよろしくお願いします…。
(どんだけネガティブシンキングか( ̄ω ̄;)



以下、本放送をリアルタイムに見た直後の感想です。
言いたいことは上とあんまり変わってないんだけれども、
テンションのあまりの違いに自分がいちばんビックリだ\(^o^)/



もう、ほんとうに、いろんな人が格好良い…!!

・ブリタニアをぶっ壊す! という意思の元により行動を開始したルルーシュが、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとして行動。
ギアスの力で手に入れた王族としての権威だけど、今まで黒の騎士団を率いて(ギアスの力を使用しない嘘で)行動していたときよりも、すべてがいちいち王者然としている。
C.C.が以前に言った「血は争えないなァ」というのが見事に現れ出ていた。
やっぱり彼が初志貫徹するためには、ゼロではなくルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとして行動していたほうが、すんなりコトが進んだってことなんでしょうね。
(今までのことを考えると切ないけど、でも今までで一番ルルーシュの素顔を垣間見れたような感じ。)

・今までの自分の行動を「ただの理想」として吹っ切ったスザク。
むやみな血を流したくないだけだったのに、人を殺めることが自分に課された宿命なら、進んでそれを受け入れよう。「求めるべきは結果だ」とたどり着いた結論が、ルルーシュが以前から唱えているものと同じであることが悲しい。
でも、ただの一兵卒に過ぎなかった時代の彼ではどうにもならなかったことなんだから、今の地位まで上り詰めている彼でしか手に入れることのできない結果だったんだろう。
観ている側には行動の全てが悲しいけど、でも、R2の当初からスザクに抱いていたモヤモヤがようやっと別な形に移行した。
「ルルーシュ、それは僕が背負う十字架だ!」というセリフが一番胸に痛かった。
今こそ一緒に手を組んで戦うべきだと思うけど、スザクのバックにシュナイゼルさえいなければ純粋に彼を応援する気持ちになれるのにな。てゆーか、冒頭の「我がブリタニア軍」っていうのが切ない。本当はあなたが使うべき言葉じゃない。

・前から怪しいアヤシイとは思っていたけど、ギアス保持者だったナイトオブワン。
やっぱりあの縫い付けている目はそういうわけだったんですね。
シャルルんの騎士って感じで格好良かったです。
けど、ナイトメア騎乗中以外でも手にする剣の大きさにちょっとだけ吹いてしまった。
「ずっと裏切り続けているおまえを信用すると思ったか?」言われてみればそうなんだけど、すっごい好みの立場にある人なんだけど、なんなんだろうこの胸に渦巻くモヤモヤは? (自分でも良くわからない…!! それが一番気持ち悪い…ッ!!)

・ヴィレッタに対して今後の動向を訪ねるコーネリア。
「私が言うのもなんだが、爵位だけがすべてではないぞ」というセリフに胸キュンw。
ヴィレッタはもう田舎に土地でも買って、扇と一緒に隠居すればいいと思う。
あと、ギルフォードの生死不明を知ってしまったコーネリア。イカルガから脱出する際にシンパシー感じていた姉上だったから、今までずっと不安な気持ちでいたんだろうな。
ギルフォードがいなかったらルルがあのままフレイアに巻き込まれてしまっていたわけだから、ルルの行動は結果的に実を結んだわけだけど、ギルとコーネリアにも幸せになってもらいたかった(ダールトンの分も)から、ものすごく切ない。

・ものすごく真剣に政治を行っているシュナイゼル。
たぶんこの作品を大人サイドから愉しんでいたらものすごく好きになった人だと思う。
けど、どうしてこんなに拒絶反応を起こしてしまうのか、自分の反応がワケがわからなくてある意味面白い。なんかやること成すことすべてがイラッとする。(重ね重ねFanの人にはごめんなさい…)

・マリアンヌ母様おかえりなさいッ!!!!!
まだ今回の話ではアーニャとマリアンヌがどういう繋がりなのかわからないけど、ついには『よりしろ』である身体を乗っ取ったってことなのかな?
あんまり素で黒いので、どうやってナナリーやルルのような「根は純真」な子供が育ったのかが不思議。
「で、私はあの子を助けるべきかしら?」ものっそいらしいセリフなんだけど、お願いだから助けて!!

・C.C.おかえりなさいッ!!!!!
しかし、てっきりシャルルんのせいだとばかり思っていたけど、自分でコードを封印していたのですね。
そいでもってCの世界に引き篭もっていたとは思いもしなかった。
「シャルルがあなたに死を与えてくれるはずだったのにどうして?」とマリアンヌに問われて、「自分でもわからないんだ」と答えるC.C.に、全国1億人のルルシーFanが感涙した…ッ!!(少なくとも私は1億人分感涙した…ッ!!)
あああああもう大好きC.C.。
でも、あっさり少女なC.C.がいなくなってしまったので、彼女の幸せも願っていた身としては少しだけ恨むぞマリアンヌ。・゚・(ノД`;)・゚・
今までのことを考えるとマリアンヌがC.C.を振り回している図というのにひそかにモエていたので、マリアンヌ×C.C.的観点で非常にモエた。
「契約不履行のクセに」って途中で(意図的に?)死んだことを言っているのでしょうかね?
「ちょっと待て、あれだけは持っていかないと」とチーズくんを取りに戻ったC.C.。
うんうんルルとの思い出の品だもんねッ!! とルルシーフィルターで激しくモエた。
てゆーか、C.C.の出番で頭の中がいっぱいになってしまったので、上に色々書いてはいるけれども、それ以外のことをほとんど覚えていない…ッ!!ヽ(´▽`)ノ 
はぁはぁ。もう今回はC.C.の出番だけでとにかくお腹がいっぱいだ…!!はぁはぁ。
とにかく、C.C.おかえりなさいッ!!!!!

んでもって、ここまで書いてきて思い出したけど、またルルが自分の判断で「アーカーシャの剣の入り口を壊した=皇帝をその世界に閉じ込めた」と思い込んでいるところがものすごく不安だ…ッ!!
今までさんざんその思い込みで大変な目に合っている筈なのに、自分の判断に対する絶対的な自信はいったいどこからやってくるんだ…ッ!!
関係ないけど、「C.C.のことはカレンに任せる」とようやっとC.C.のことを心配してくれたので、またここでも1億人分泣いた…ッ!!!!

てなワケで見た直後の感想でありました。
(ちゃんとした感想はまた後日)

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